5月下旬の飯田。爽やかな風が吹き抜ける一方で、直射日光の下での長時間観戦は、想像以上に体力を消耗します。
「選手が通り過ぎるのを待っていたら、いつの間にか日焼けで真っ赤……」「今、誰が先頭なのかさっぱりわからない……」そんな失敗を避けるために、観戦者たちがバッグに忍ばせている「マストアイテム」をご紹介します。
1. 情報を制するものはレースを制す「ラジオ・スマホ」
ロードレース観戦で最も難しいのが「今、レースがどう動いているか」を把握することです。目の前を通り過ぎるのは数十秒。その後の30分間、何が起きているかを知るために以下の準備をしましょう。
- 実況配信の視聴: スマホでYouTubeライブを流したり、地元の飯田FM(76.3MHz)を聴いたりしながら観戦するのがベストです。解説を聴くことで、次に集団が来た時の見どころが10倍に膨らみます。
- モバイルバッテリー: 動画配信を観続けると電池の消耗が激しいため、予備のバッテリーは必須です。
2. 5月の日差しを侮らない「日除けと休息装備」
飯田ステージは標高差があり、5月でも紫外線は夏並みに強力です。
- 折りたたみ椅子: 10周の周回を待つ間、ずっと立ちっぱなしは非常に過酷です。軽量な折りたたみ椅子があれば、焼肉を楽しみながらでもリラックスして選手を待つことができます。
- 帽子・日焼け止め・サングラス: 遮るもののない沿道では、これらが命綱になります。特に首元を守るタオルや日傘(周囲への配慮を忘れずに!)があると快適さが格段に変わります。
3. プロが教える「あると便利な」プラスアルファ
- ウェットティッシュ: 焼肉観戦をするなら必須。また、チョークイベントに参加した後の手を拭くのにも重宝します。
- レインポンチョ: 山の天気は変わりやすいもの。急な雨に備えて、カバンに一つ忍ばせておくと安心です。
準備万端で、最高の瞬間を待とう
万全の装備で現地に立てば、あとは心ゆくまでレースに浸るだけです。
お気に入りの椅子に座り、ラジオから流れる実況に耳を傾けながら、遠くから聞こえてくるサイレンの音を待つ……。そんな贅沢な時間を、飯田の地でぜひ体感してください!


